マイナポイント

 マイナポイントをもらうにはマイナンバーカードが必要です。

 令和2年9月8日現在、私はマイナンバーカードを所持しておりません。普通に生活してると全く必要ないんですね、これ。運転免許証があれば本人確認書類で困ることはないし、印鑑証明書とか住民票の写しとかをコンビニで取得できてもまあ使うことないですし、電子申告も一般個人の場合はする必要ないですし。マイナポイントもらえるんだったら発行しようと思って手続きはしました、8月の終わりごろに。いつ発行されるやら。

 70歳代の私の父親と母親は所持しています。印鑑証明書とか本人確認書類目的ですね。使い道がちゃんとあります。

 じゃあ、日本全体でどれくらい発行されてるんだろう?と思って調べてみると、ありました、総務省のホームページに「マイナンバー交付状況について」というのが。

マイナンバーカード交付状況(令和2年8月1日現在)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000703057.pdf

 全国で23,246,822枚だそうです。人口カバー率は18.2%。ちなみに人口は127,443,563人でこれは平成31年1月1日時点の数値とのこと。

 今の人口何人なのかな?と気になったので調べてみると、令和2年8月1日現在の概算値で1億2593万人とのことです。

 1年7か月で150万人ほどの人口が減少している計算ですね。尼崎市3つ分以上の減り様です。これは将来が不安になりますね…

 

 マイナポイントの話に戻ります。マイナポイントをもらうにはマイナンバーカード内の電子証明書が有効である必要があります。

 マイナンバーカードの発行が開始されたのが2016年の1月から。カード自体の有効期限は10年間なんですが、カード内の電子証明書の有効期限は発行日から5回目の誕生日まで。私の父親も母親も2016年に発行しており今年がその5回目の誕生日にあたります。母親のは6月に期限到来済み。父親は9月に期限到来です。同じように電子証明書の有効期限が到来する方は多いようです。

 電子証明書の更新をしないことにはマイナポイントをもらえないので手続きが必要です。この手続きができるのは市役所です。母親は暑い中自転車で市役所に行ったようです。

 次に必要なのはキャッシュレス決済サービスです。電子マネー、プリペイドカード、QRコード、クレジットカード、デビットカード。スマホを所持していることが前提みたいなもんで、QRコードか電子マネーがメインになるでしょう。QRコードのペイペイが現状のシェアトップのようです。やはりテレビCMでの認知度の高さが影響してますよね~。

 母親からペイペイってどうやるん?と相談を受け、アプリの導入、チャージの方法、スーパーでの使い方の流れについて実際に足を運んで教えてあげました。使い方はわかったようで翌日マイナポイントとの紐づけ作業のために、市役所の相談窓口に暑い中自転車で行ったようです。行動が早い!

 父親からも相談を受けたんですが、こちらは市役所には行かず、インターネットで紐づけ作業をお手伝いしました。電子申告用のICカードリーダーがあるんで出来るんですね。私自身が手続きするときに市役所に行くつもりはないので勉強になりました。

 いろいろと苦労しながらも導入出来ました。苦労の価値は5000円です。されど5000円ですね。

 使うのもすぐに慣れたようで、近所のスーパーでペイペイ払いしてるようです。でもまあ高齢者にとってはハードルの高い制度ですよね~。4000万人分の予算があるようですが、まあ全部使うのは無理でしょう。マイナンバーカードの普及は違う方法を考えていただいて、コロナ対策の予算に振り替えて頂きたいところです。そうはいっても、頂けるものは頂くんですがね~