サイト紹介:flightradar24 飛行機の現在位置をリアルタイムに表示するウェブサイト

ほぼ毎日チェックしている、とある方のブログでごく簡単に紹介されていたウェブサイトです。

https://www.flightradar24.com/

 

尼崎にある事務所の上空を大阪国際空港(ITM)から離陸した飛行機が通過するんですが、ジェットエンジンの音が結構聞こえます。どこに飛んでいくんやろかと思っていたのですがこのサイトを見ればすぐにわかります。

 

↓は大阪国際空港(ITM)から離陸した仙台(SDJ)行きの飛行機ですね。地上から見上げているだけではどこに向かってるかわかりませんが、サイトを見て行き先がわかるだけでも面白いものです。

 

このサイト、Wikipediaで調べたところスウェーデンの会社が運営しているとのことです。いやーグローバルです。

 

新型コロナウイルスの影響で世界的に飛行機あんまり飛んでないんかな~と思って範囲を広げてみたのが↓です。

 

あれ?中国って航空機かなり飛んでるんじゃないの?

 

ヨーロッパもかなり飛んでるんじゃないの?

 

アメリカは夜だから少な目?

 

コロナ以前の航空状況はわからないのですが、これ見る限り他の国では飛行機結構飛んでるんだな~って感想です。

飛行機が飛べば人が動く、荷物も動く。経済活動が行われている証拠じゃないでしょうか。

 

輸出入の状況はどうなってるんかなと思い検索すると財務省貿易統計というのがありました。

9月上中旬の昨年対比の数値ですが、輸出は△1.9%、輸入は△24.2.%です。輸出はかなり回復しているということですね。

輸入は回復していない状態です。インバウンドも止まっている。国内を何とかしないといけないってことなんでしょう。

 

そう考えるとGoToキャンペーンは人を動かし、経済を動かすための現状打開の政策としては効果の大きいもの。動いても感染の可能性が低いことが頭に刷り込まれれば国内の景気も少しは回復に向かうはず、というものなんでしょう。ちゃんと考えてくれてるんだなと改めて思った次第です。